マンション管理コンサルタント
メグミニティ
Limited Liability Company meguminity
代表挨拶
この度は、弊社のホームページをご覧いただきましたこと、深く御礼申し上げます。
マンション(建物)の維持、管理組合の運営では、保守的に考えなければならないものや、
積極的に考えなければならないことがあります。
積極的に考えなければならないことがあると、これまでのやり方などに変革をもたらすことがあります。
しかし、建物は必ず老朽化します。
長く住んでいるとどうしても積極的な変革に消極的になりがちです。
建設的な変革をもたらすときに消極的になりがちになるのは、「どのようなもの」であるのか
「どのように進めればいいのか」わからないことが要因です。
老朽化に向けて、今、維持保善は当然ながら資産価値向上も考慮しなければ、
将来の「三つの劣化」や「二つの老い」に対応できないマンション、管理組合になってしまいます。
そのためには、日々の修繕の精査や組合運営の形づくりが重要になってきます。
「やらない理由」を考えるより「できる方法」を考える方に時間と労力を使うことが、
将来の「三つの劣化」や「二つの老い」に対応できるマンション、管理組合に近づきます。
弊社から皆様にご提供できるサービスとして、大規模修繕工事など多額な費用を要する工事の監修もありますが、
「日頃の小さな積み重ね」です。
日々のマンション維持保善や管理組合運営について、他の事例などを参考に最良、最適な情報、
手法をご提供や組合運営において判断が難しいことに対する解決へのお手伝いをいたします。
そして、マンションの老朽化が進むのと同じく、私たちも前進するのです。
マンションは、同じ場所に隣り合った建物だとしても、まったく異なります。それは居住者が「人」だからです。
「人」には、それぞれ考えと感情があります。
だからこそ、合意形成が難しいのです。
ひとつ屋根の下に「住む人たち」の将来の最良を考える。
マンションの維持保全は、居住者同士のコミュニケーションの向上が必要です。そして、建物の維持管理には管理組合の財政状況と建物の状況の両方を踏まえて考えなければなりません。
「コミュニケーション」・「財政」・「建物の状況」の3つの要素を保つことが建物の維持保全に重要な要素であり、管理会社はそのお手伝いをすること。つまり管理組合と管理会社の二人三脚、調和をすることがマンションの維持保全に最も有効的な手段であると考えます。
皆様の大切な住空間の維持保全と管理組合という大切な組織をマンションの組合員の方と一緒に作り上げていくこと。
このことを実現するために、弊社「合同会社メグミニティ」が存在する意義であることを信念に活動しております。